基本的には充填速度を遅くして対応いたします。
その場合コストアップにつながりますが、充填ノズルの形状やボトルの差し込み角度を最適化して出来るだけ早く充填しコストアップを最小限に抑えさせていただきます。
まずは、ボトルの形状を確認させていただき、ボトルの口元の形状、パッキンの材質などでアドバイスさせていただきます。
それでも解決しない場合は、高周波や超音波によるボトル口元のよう着をご提案いたします。
液面をそろえてほしいとのご要望がありましたので、定量充填後目視にて微調整して仕上げいたしました。
2種の決勝を混合して、1kgのPET容器に小分けさせていただきました。
固化後の表面をなめらかに仕上げてほしいとのご要望でしたので、独自のノウハウで温度と充填速度を設定し充填いたしました。
通常は1本出しノズルで充填いたしますが、2本ノズルで充填することによって、生産数を落とすことなく作業させていただきました。
数種類あり、コンタミすることは絶対に出来ないので、品種替えの際は充填ラインを完全に分解して洗浄乾燥、ホース類はその都度新品を使用いたしました。
通常100mlと4Lでは充填機が異なるのですが、時間はかかるのですが100mlの充填機で4Lを充填することで対応いたしました。
ペール缶から直接手作業で必要数を小分けさせていただきました。
固形物が入っている液体でも、充填いたします。固形物の大きさが大きいと出来ない場合があります。
充填機を2台並列に並べて作業することで対応いたします。
ペール缶でのご支給でしたので、沈殿物までへらできれいに攪拌タンクに投入して、充分に攪拌後小分けを行いました。
内容液の品質を維持するために、支給される1000Lコンテナからポンプ等を介さず直接充填機につなぎ充填作業を行いました。
光にあたると発色する性質だったので、充分に遮光して作業いたしました。
支給されるバルクが固形状でしたので、ハンドミキサーにて少しずつ攪拌してクリーム状にしてから充填しました。
非常ににおい移りしやすい商品でしたので、充填ラインの洗浄はもちろん、同日他のラインでもにおいのある物は作業しないようにして製造いたしました。
沈殿しやすい粉末でしたので、粉末のみを最初に容器に小分けしてあとから水を充填いたしました。
原液を1ミクロンのフィルターで濾過してから、充填させていただきました。
手作業で貼ることしか出来ないラベルでしたので、充填スピードを落として作業に必要な人数を減らし、コストを少しでも落とせるように作業いたしました。
充填後、容器を逆さまにして数日放置後液漏れがないかを検品して、出荷させていただきました。
今回は、充填は無しでシールのみのご依頼でしたが、弊社の設備は充填キロシール機が分かれているので、シールのみのご依頼も対応させていただきました。
セットアップだけでも対応させていただきました。
少量でしたので、ドラム缶から直接バックインボックスへ小分けさせていただきました。
容器の組み立て作業が必要ですが、充填は問題なく対応いたしました。
口元から充填してキャップを閉めさせていただきました。ヒートシールでの対応も可能です。
注射器の口元と充填ノズルをホースでつなぎ、時間をかけてゆっくりと注入いたしました。
内容液の粘度があまり高くなかったので、充填前にチューブ裾をヒートシールして口元から充填いたしました。
大丈夫です。最善の機械選定と機械洗浄のノウハウで出来るだけ低コストでの対応をいたします。
既製品の袋を利用して500袋製造させていただきました。
1色100個で50色のご依頼でしたが、専用の充填機で接液部を交換することで、洗浄の時間ロスを最小限にしてコストアップを抑えるよう対応いたしました。
お急ぎのご依頼でしたので、2ラインで作業を行い実作業2日で仕上げました。
在庫を持ちたくないとのご要望でしたので、少量短納期での対応をさせていただきました。
お客様のご要望に合わせて柔軟に対応いたします。
充填・セットアップ・容器・小ロット・納期など
製品づくりのお悩みについて、どうぞお気軽にご相談ください。
社長室直通電話にて社長自ら対応いたしますので、スピーディーな解決が可能です。
工場(東京葛飾区)の下見も喜んでお受けいたします。
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